生きがいとは?

こんにちは。5月ももう終わり、梅雨の季節がじわじわと歩み寄ってきているような気候ですね。


入社して早2ヶ月。そろそろ会社にも慣れてきたと同時に、配属という言葉が頭をよぎるような時期にもなってきました。予定では3ヶ月の研修ののち7月に正式な配属が決定され、当該部署にて改めて業務に取り組んでいくということで、研修生としての企業生活も残すところあと1ヶ月。負う責任の少ない研修生に対して、正式配属されれば更に自分の行動に責任を持っていかなければならないという気持ちの張りもありますが、やはり不安が大きいのが事実。まだまだ会社の実情に触れられていない部分がほとんどで、これからうまく仕事をやっていけるのか、自分の気持ちを前向きに持ってやっていけるのか、不安に思う気持ちも日々研修を重ねるにつれて強くなってきています。もちろん仕事は必死にやるのがあたりまえで、できる限りの力で立ち向かいたいという気持ちは持っていますが、反面どれくらいのペースで仕事に取り組むべきなのか、どの程度の割合で仕事とプライベートを両立させていくのかが掴めていないため、最近やや気持ちが張り詰め過ぎているようにも感じています。これは一種の5月病というやつか?^^;


とにかく立ち止まる暇も少ないような中で、ややもすると自分の夢や好きなこと、大切にしたい気持ちなど、色々なことをどんどん忘れていってしまうといった恐怖感もあります。そういうものを持ち合わせながら仕事をやっていきたいというのが本当の気持ちですが、それを常に忘れずにいるためには、特に意識をしていなければいけないと感じています。次々と流れ込んでくる新しい情報に覆い被されてどんどん底のほうへ埋もれていってしまう自分の気持ちを、常にすくいあげてやらなければいけないんです。甘い考えかもしれませんが、僕の人生の目標は、そこしかないです。素敵な人生を送りたい。


そして時々、僕にとっての素敵な人生ってなんだろうと考えてみるんですが、やはりなかなか明確な言葉として自分の目指すべきところが表せない。言い切るのって難しいです。ただ、普段の生活の中で断片的に素敵な気持ちになれることは、意外とあるのかなとも思っています。その一つとして、「人を喜ばせること」。たとえば稼いだお金を自分のためだけに使うのではなく、誰かを喜ばせるために使ってみたりすること。これって僕の中ではかなり大きな心の糧です。誰かが喜んでくれる顔を見ると、自分の心もすぅっと笑顔になるし、謙虚に、素直になれる。小さなことですが、これは僕のこれからの人生の模索についての大きなヒントになっているんじゃないかと思っています。


色々書きましたが、とにかく生きがいを持って、前向きに、輝いて生きていきたい!そのために自分のことを決して裏切らず、忘れず、たまには自分にご褒美をあげながら頑張っていきたいです!
夢と希望をもっていきましょう!(^○^)