タイムマシン

こんにちは!


今日、部屋の整理をしていたら、成人式の時の写真が出てきました。

僕はまだ20代前半なので成人式など数年前の思い出レベルなんですが、写真を見ているとついこの間のことのようであり、ずっと昔のことのようであって、なんだか不思議な感じです。それほどまでに、この1,2年は大きな変化点だったんだなぁと実感させられます。成人といってもあまり実感が湧かず、一つのイベントとしてしか感じられなかったというのが正直なところですし。


その写真に写っている光景は、あまりにも今とは違う、別の時空の出来事のようで、つい見入ってしまいました。ただ手放しに、久々に会った旧友と肩を組んでる写真。

お前ら、気楽でいいなぁと、自分のことながらつい思ってしまいます(^-^;


僕が今こうしてブログなんかを書いている時も、きっと未来の自分がこの瞬間をどこからか見ていて、お前、そんなことやってる暇があるならもっと色々社会勉強しなさい、とか言ってるのかもしれませんね。いや、わかっちゃいるんですがね…笑


とにかく、いつの瞬間も、未来の自分へつながっているんだということを忘れずに、常に謙虚に、純粋な気持ちで、自分の夢に向けてまっすぐ努力していきたいと思います。未来の自分を裏切らない、今の自分でありたいですね。


元気出していこー(^-^)/

僕の心を温める本

今週のお題「心に残った本」
僕が今までに読んだ本の中で最も多く読み返しているのが、市川拓司さん著の「その時は彼によろしく」という小説です。

そのときは彼によろしく (小学館文庫)

そのときは彼によろしく (小学館文庫)

市川拓司さんといえば「いま、会いにゆきます」(2003年,小学館)の印象が強いかもしれませんが、こちらの小説も、自分にとってはとても強烈な感動を与えてくれた物語の一つとなっています。


主人公である智史は、水棲動物や水辺の植物が大好きな、ちょっと気弱で心根の優しい男の子。彼は中学2年生のある日、三人の友人と出会います。極度の近眼で不相応に大きい黒縁めがねをかけ、毎日ゴミの絵を描き続ける少年、佑司。美しい容姿とは裏腹に、それを隠すように少年のような服装をまとう少女、花梨。そしてゴミ捨て場に住み、「ヒューウィック?」と鳴くムク犬、トラッシュ。彼ら四人(三人と一匹)は出会った日から毎日、放課後にいつものゴミ捨て場に集まり、時間を共にしていきます。

三人はそれぞれに様々な事情を抱えていて、そのために時に傷つき、苦悩します。それを皆で分かち合うようにしながら、彼らは成長していきます。


時が流れ、彼らが大人になっても、彼らはそれぞれの場所で、互いに過去を忘れられぬまま、自分たちの日々を送っていきます。彼らの少年時代が、大人になった今でも彼らを結び付けていたのです。


そして再び彼らが交わった時、いくつかの出会いと、いくつかの別れが訪れます。その時に、表題である「その時は彼によろしく」という言葉が、強烈なメッセージとなって心に突き刺さります。


僕はこの本を読み、とても深い愛を感じました。それぞれが互いに想う気持ちや、愛する者への溢れるほどの愛が、とても鮮烈に、自然な形で描き出されています。いつか自分も守るべきものを持ち、それに本当に向き合う覚悟ができた時には、心の底から限りない愛情を注ぎたい。そう思わせてくれた小説です。

機会があれば是非、多くの方に読んで頂きたい小説です。

お買い上げ〜♪

こんにちは!

昨日はお洒落とセレブの街、代官山へ行って参りました!

実は昨日は目当ての店がありまして、デニムブランドであるUES(ウエス)の渋谷店が代官山にあるということで、足をのばしてみようと思い立ったのでした。

代官山駅の周辺は、立地が碁盤のようには区切られておらず、地図を見るのが大変でした!かっちりしてないことも、魅力の一つなんだとは思いますが^^;
たどり着くまで地図を片手にうろうろして、ちょいと恥ずかしかったです(笑)


そんなこんなで、なんとかたどり着いた代官山UES。こちらのお店はレプリカジーンズ*1をメインに展開しているブランドで、店内は19世紀半ばにアメリカで起こったゴールドラッシュ時代の雰囲気をしっかりと再現しており、異国の地に足を踏み入れたような気分でした。デニム以外にもバッグや帽子、小物も置いてあり、お店の中にいるだけで血が騒ぎます(笑)

お洒落な店員さんにいろいろ説明を受けつつ、無事デニムを購入。裾上げとパッチへの焼印入れをお願いし、1週間後に受け取りに行くことに。
来週が楽しみすぎる♪(^m^)


UESを後にし、駅周辺のカフェでブレイクしたのち、東横線で渋谷まで行き、山手線で秋葉原に向かいました。
本日の目的その2・PCを買うこと^^


休日の秋葉原、特にヨドバシカメラはちょっとした戦場になってました。人多すぎです; そんな中、事前にチェックしていた東芝のノートPCを8万で無事ゲット。色は白を選びました。ほかの機種と比べてこの性能でこの値段は、確かにかなりお得な感じです↑↑


そんなわけで、昨日は西は代官山、東は秋葉原まで飛び回り、計10万円を散財するという、なんとも潔い一日でした。今まで溜まってた購買欲を使い果たした感じがします(^_^)v


あとは来週デニムを受け取りに、再び代官山を訪れたいと思います!
一週間頑張るぞー♪

*1:ビンテージジーンズの復刻版。

自立

こんばんわ!(o´∀`o)


今日で入社からちょうど2週間目。まだまだ勉強は大変ですが、そろそろ会社にも慣れてきた感じです!

実は今日、初めて自分一人で、料理らしい料理をつくりました!(※22歳です)
といっても肉と卵と野菜をフライパンにぶちまけただけのカオス料理なんですがね^^; だがこれこそ、「料理の腕前にとっては小さな一歩だが、人生にとっては偉大な飛躍である。」といえないでしょうか。ちょっと苦しいか(船長、大変失礼しました。)


実際のところ、やはり自分の生活を自分で営むということが、自立する自信につながるのだと、このところ強く実感しています。そしてそれができて初めて、自分が見えてくると。料理を作ることが自立だ!というわけではないですが、自分のことは自分でやる、という心構えが大事なんですよね。。当たり前のことだと思われるかもしれませんが、やはり今までの自分は、意識として自分のことをしっかりとやっていなかったんですね。


同期として入社したメンバーの中に、北は青森から南は鹿児島まで、日本全国から集まった高校生たちがいます。彼らは18歳という年齢で一人きりで故郷を飛び出し、まったく見知らぬ土地で必死に己の身を立てようとしています。炊事や洗濯はもちろん、仲間内で集まって研修内容の復習まで懸命に取り組んでいます。何かあってもそう易々と実家に帰ることなどできません。そんな彼らと当時18歳だった自分を重ねると、とても恥ずかしい気持ちになります。


自分は大学へ進学し、この歳になるまでのほほんと生きてきてしまいましたが、4歳年下の彼らを見習い、一つずつ自分にできることを増やしていきたいと思います。やるぞー(*`・ω・´*)

ほしいもの

今ほしいもの。

PS3。スマートフォンiPadiPod touch。ランニングシューズ。洋服。レッドウィングのワークブーツ。猫。クレジットカード。家。免許証。パソコン。デジカメ。記憶力。頭の回転。どこでもドア。タケコプター。先見の明。ハイチュウ。鞄。


もうないや。とりあえず、これらを手に入れるまで頑張ります( ´艸`)

出航!

こんばんわ!

連休もあっという間におしまい、明日からまたお仕事です!


入社してから10日がたち、日々研修に明け暮れる毎日ですが、まだまだ慣れるには時間がかかりそうです。仕事は僕が今まで大学で学んできたこととはいわゆる畑違いの業務内容で、家に帰っても毎日、翌日の研修内容についていけるか緊張しながら過ごしています。なかなか休まらないです^^;


でも、同時に少しずつ、社会人としての生活を受け入れられるようになってきてもいます。


正直毎日が不安だし、逃げ出したくなることもあるけど、それでももう出航しちゃったんですよね。みんな、それぞれの港から船出して、新世界へ向けてバラバラの方向へ漕ぎ出したんだね。あとは前を向いて、風を受けて突き進んでいくのみ!後戻りはできない!しない!


明日からまた一週間、新たな気持ちで頑張りたいと思います!


では、おやすみなさい☆(ゝω・)

メトロポリス・トーキョー

今日は久々に、昼間から街を散策しました。


まず、昼過ぎに新宿駅に到着。周辺をゆったり散歩。
昼間の新宿は、夜の雑多な歌舞伎町のようなイメージとはまた違った顔を持っていて、すごくきれいな街に見えました。今日は新宿御苑に桜を見に行く人たちでいっぱいで、街がとっても活気づいていました。


新宿御苑を通り過ぎ、そのまま千駄ヶ谷方面へぶらりと歩いていき、国立競技場を経て原宿まで足をのばしました。
原宿は…人が多すぎ><;竹下通りとか、坂の上から見下ろすと恐ろしいです。あまりの混雑ぶりに辟易し、そのまま明治神宮前駅へ転がり込む。表参道目当てできたのに華麗にスルー。ごめんね表参道。


明治神宮駅から千代田線に乗車、日比谷へ。そこから有楽町方面へ徒歩で移動し、ディナータイム^^
有楽町へ行くと必ず入るパスタのお店があります。消極的な選択なんですけどね。でも店内の雰囲気は開放的でなかなかいいし、料理もおいしいです!次はピザ食べようと思ってます(ΦωΦ)+



そんなこんなであっという間に過ぎた一日。今日強く感じたことは、やっぱり東京はでっかくて刺激に溢れているということ!少し離れてみると、改めて東京の充実ぶりに魅了されます。あの雑多ぶりに吞み込まれていきたくなりますね。自分もまだまだ若くて、刺激を求めているんだと再確認しました(笑)


まだまだ落ち着くには早いということだねー。人生モリモリ頑張りたいと思いまっすヽ(´∀`*)ノ